2015年4月16日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート コアバック射出発泡成形 プラスチックの射出発泡成形において、射出充填完了後に金型キャビティ容積を拡大して気泡を拡大する方法があり、コアバックという言い方が一般的になっている(その他、キャビティ拡張法などの言い方がある)。コアバックの方法は金型の […]
2015年4月16日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート 微細射出発泡成形MuCell 微細射出発泡成形(MuCell)は超臨界流体を発泡剤として用いる射出発泡成形である。いかに均一で微細な気泡をもたせるかはいくつかのプロセス条件設定が必要になる。 通常の射出成形では射出ユニットのスクリューが溶融樹脂を押す […]
2015年4月16日 / 最終更新日時 : 2017年11月13日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート プラスチック加飾技術の最新動向 加飾技術の動向を考えるときに最も重要なことは消費者が得たい心の状態は何であるか、働きかけるべき消費者の感性のポイントはどこにあるかを知ることである。2014年2月に中小企業庁が発表した「中小企業の特定ものづくり基盤技術の […]
2015年4月15日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート 微細射出発泡成形(MuCell)とその応用展開 微細射出発泡成形の基礎とその応用展開について解説した。 微細発泡成形は超臨界流体を発泡剤として行う発泡成形であり、ミクロンオーダーの非常に細かい気泡が生じることで知られている。この超臨界流体を用いた発泡技術はMIT(マサ […]
2015年4月15日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート プラスチックの高級感・品格と加飾技術 プラスチックは安っぽいといったイメージは過去のものになりつつある。その立役者が加飾技術である。加飾技術は偽物(フェイク)を安く造る技術ではなく、製品に高級感・品格を与える技術である。加飾技術の手法として、金属調加飾、ソフ […]
2015年4月14日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート 加飾技術概論 プラスチック製品の表面品質を向上させるために行われる加飾技術について解説した。加飾という言葉は製品の表面を飾って美しくする技術である。 プラスチックの場合、造膜する(めっき、蒸着、スパッタ、銀鏡塗装)、塗る、フィルムを貼 […]
2015年4月7日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート ヒート&クール成形技術 プラスチック射出成形品の表面外観・品格を高め、高級感を付与する技術のひとつにヒート&クール成形技術がある。ヒート&クール成形技術は、射出成形のサイクル内で金型キャビティ内面温度を上げ下げする技術であり、金型転写を効果的に […]
2015年4月7日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 技術レポート 技術レポート ウェルドレス・高転写成形技術と応用展開 プラスチックの射出成形において、2つ以上の流れが合流する部分にスジ状の成形不良が生じることがある。これがウェルドラインである。多点ゲートや開口部を持つ製品によく現れる。 ウェルドラインは合流部分における充填不良により起こ […]
2015年4月6日 / 最終更新日時 : 2023年12月24日 ce-akimoto 展示会レポート プラスチックの国際展示会 視察レポート IPF2014 2014年10月に幕張メッセで開催されたIPF2014のレポートです。 IPF2014(国際プラスチックフェア)は10月28日~11月1日にかけて、幕張メッセにおいて開催され、776社(IPF2011より25社増加)が出 […]
2015年4月5日 / 最終更新日時 : 2017年2月27日 ce-akimoto 展示会レポート プラスチックの国際展示会 視察レポート K2013 K2013の視察レポートです。 2013年10月16~23日にかけてドイツ・デュッセルドルフにあるメッセ会場において世界最大のゴム・プラスチック国際展示会が開催された。この展示会は3年に一度開催され、世界中から関係者が集 […]