技術レポート コアバック射出発泡成形

プラスチックの射出発泡成形において、射出充填完了後に金型キャビティ容積を拡大して気泡を拡大する方法があり、コアバックという言い方が一般的になっている(その他、キャビティ拡張法などの言い方がある)。コアバックの方法は金型のスライドを後退させて容積拡大する方法、可動プラテン(型盤)を微小に開いて容積拡大する方法が一般的である。

コアバックの利点はキャビティ容積拡大分の全てが気泡拡大によって賄われるため、発泡体の空隙率が高くなる(発泡倍率が高くなる、密度が低くなる)点にある。特にコアバックによって重量を増やさずに板厚を増やすことができることは極めて産業上の価値が高い。何故なら板の剛性は厚みの三乗に比例するからである。

本レポートでは、コアバック発泡の種類、コアバック発泡における気泡制御、コアバック発泡における軽量化、コアバック発泡における製品外観、コアバック発泡用材料、コアバック発泡用成形機について解説している。

詳しくはダウンロードしてお読みください⇒ 技術解説_コアバック射出発泡成形(秋元英郎)

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