<中止させていただきました>サイエンス&テクノロジー主催セミナー(4/28) 微細発泡成形技術の基礎・応用と最新動向 

中止とさせていただきました

サイエンス&テクノロジー主催の1日セミナー(4月28日)のご案内です。

微細発泡成形技術の基礎・応用と最新動向

主催:サイエンス&テクノロジー

日時:2017年4月28日 10:30~16:30

場所:東京・品川区大井町 きゅりあん 4F 第1グループ活動室(東京都品川区東大井5-18-1)

参加費:定価:本体45,000円+税3,600円 講師紹介割引申込書⇒B170478(発泡)講師割

申し込みサイト:http://www.science-t.com/st/cont/id/26656

プログラム

講師:秋元技術士事務所 所長 技術士(化学部門)、博士(工学) 秋元 英郎

1.発泡プラスチックの基礎
1.1 発泡プラスチックの構造
1.2 身近にある多孔質体
1.3 発泡成形とは

2.発泡成形に用いる発泡剤
2.1 化学発泡剤
2.2 マイクロカプセル型発泡剤
2.3 物理発泡剤
2.3.1 物理発泡剤のプラスチックに対する溶解性
2.4 超臨界流体

3.発泡成形の種類
3.1 バッチ発泡
3.2 ビーズ発泡
3.3 プレス発泡
3.4 射出発泡
3.5 押出発泡
3.6 発泡ブロー

4.微細発泡成形とは 開発の経緯とねらい

5.微細射出発泡成形
5.1 微細射出発泡成形の原理
5.2 微細射出発泡成形の設備
5.3 微細射出発泡成形の制御
5.4 微細射出発泡成形のベネフィット
5.5 微細射出発泡成形で想定されるトラブルと対策
5.6 微細射出発泡成形品のスワールマーク改良技術
5.7 微細射出発泡成形の金型設計
5.8 微細射出発泡成形の製品設計

6.コアバック発泡
6.1 コアバック発泡の原理
6.2 コアバック発泡の金型
6.3 コアバック発泡のベネフィット
6.4 コアバック発泡の制御

7.発泡に適した材料
7.1 ナイロン系
7.2 ポリプロピレン系

8.K2016における射出発泡成形に関する展示実演

9.実用例

□質疑応答□