2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 ce-akimoto コラム コラム お化粧と美肌 本コラムはプラスチック成形加工学会の会誌「成形加工」2021年3月号に執筆した巻頭言である。 加飾を辞書( 大辞林 第三版)で調べると「器物の表面にさまざまな工芸技法を用いて装飾を加えること。」とある。もと […]
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 ce-akimoto ライブラリー 射出成形機の構造・機構 ここではプラスチックス・ジャパン・ドットコムに執筆した解説のアブストラクトとリンクを掲載します。 続射出成形機の構造・機構入門 射出成形機メーカーは世界各国にあるが、日本国内では圧倒的に国内メーカーの成形機が多い。海外メ […]
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 ce-akimoto プラスチック加飾技術 プラスチック加飾技術の進展 ここではプラスチックス・ジャパン・ドットコムに執筆した解説のアブストラクトとリンクを掲載します。 プラスチック加飾技術の進展(1) 加飾技術を分類すると塗る,造膜する,貼る,転写する,着色する,表面形状を付与するに分けら […]
2021年2月11日 / 最終更新日時 : 2021年2月11日 ce-akimoto コラム SDGsの悩ましい課題「トレードオフ」(コーティング肥料を考える) SDGsは17のゴールと169のターゲットから成り立っています。悩ましいことに、トレードオフの要素をたくさんはらんでいます。 SDGsのトレードオフを考えるために題材を1つ提供します。 化学肥料は食料の増産に大きく貢献し […]
2021年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 ce-akimoto コラム 見てきたようなウソの終焉? 講釈師見てきたような嘘をつきという言葉を聞いたことがある人は多いだろう。講釈師とは講談を話す芸人である。講談とは軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して注釈を加えつつ調子を付けて語るものである。その話し方 […]
2020年12月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 ce-akimoto プラスチックと環境 プラスチックごみ問題解決に向けて行動する年を迎えるにあたり 1.はじめに 2020年はコロナに明けてコロナに暮れた1年であった。それと同時に海洋プラスチックごみ問題が待ったなしであることが広く認識されてきた1年でもあった。身近な出来事では、レジ袋の有料化により、多くの人が脱プラス […]
2019年8月6日 / 最終更新日時 : 2019年8月6日 ce-akimoto コラム エンジニアとは何か(日本と欧米の違い) 日本では「エンジニア」の意味が他国とはずいぶん違うようです。 本来の意味では、エンジニアは少なくとも工学系の大学や大学院を卒業していること、あるいは高専や専門学校卒業でも技術士や一級建築士などの高度な国家資格を持っている […]
2019年2月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月19日 ce-akimoto プラスチックと環境 PETボトルのごみ問題の解決はプラスチックの活用で! はじめに 海洋に流出したプラスチックごみが世界的な問題になっている。海洋だけでなく、公園の植栽の中や、河川敷には大量のプラスチックボミが投棄されている。投棄されるプラスチックごみにはPETボトル、レジ袋、発泡スチロール容 […]
2018年5月4日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 ce-akimoto 技術レポート 発泡成形の基礎講座(11) 発泡製品の用途 1 はじめに 発泡製品の具体的な用途を産業分野毎に分けて紹介する。発泡成形の技術開発が進むにつれて、新しい用途も拡大している。 2 自動車部品 自動車には重量ベースで10%を超える非常に多くのプラスチックが使用されている […]
2018年5月4日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 ce-akimoto 技術レポート 発泡成形の基礎講座(10) 発泡用材料の技術動向 1 はじめに 発泡成形においては気泡の生成・成長を制御することが重要である。そのために発泡成形に適した材料設計が行われている。ここでは発泡成形用に設計された材料の技術動向について紹介する。 2 ビーズ発泡用材料 ビーズ発 […]